今日は六本木・東京ミッドタウン・サントリー美術館で開催されている若冲と蕪村という美術展に行ってまいりました。
六本木自体あまり私は行ったことなかったのですが、大江戸線降りてミッドタウン側の出口から出たとこからもうすでに建物の雰囲気がめっちゃ好みでテンション上がりました(^o^)。
近代的で、ガラス張りだったり建物の中に植物や水(噴水とか)が設置されているという感じも死ぬほど好きでして…キョロキョロしながら中に入ってエスカレーターを上がると、天井から大きなポスターが!
かっこいい…(*´艸`*)
さらに3Fに上がって展示室まで行くわけですが、土曜日なので人はまあ多かったです…満員電車並と言えるくらい。w
しかし、第一展示室に入ってソッコーで人混みなんて気にならないくらい素敵な空間が展開されていて、じっくり見ていくのは難しかったものの、ちらっと先の展示物覗くだけでめっちゃときめくくらい素敵で私好みな絵がたくさん飾られていました。
若冲と蕪村はちらっと絵は観たことありましたが、生の迫力はまじですごいです!!!もう真正面で観たなら感動で泣きそうになるくらい素晴らしくて…
すごく勉強になったし、見終わった満足感もすごかったです。これでもう半年はずっと絵描く意欲絶えない気がする。
5/10まで開催されているので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。私の語彙力と表現力では全然素晴らしさ伝えられてないと思いますが_| ̄|○ il||li
できれば平日をおすすめします!
そしておまけ、美術館のカフェ。パフェを食べたのですが、豆乳ベースのアイスがすごい美味しかった…。
そしておまけのおまけ?今日描いていたラフ&途中経過のイラスト達(締めにふさわしくない。)
久々に着物を描きたくて歌舞伎の助六さんをイメージして殴り描きしたものと、明治の鹿鳴館を想像して描いた男女のペン入れ中のものです。
どちらも東京江戸博物館で見たものから影響受けてます。
では、また長くなってしまいましたが今日はこの辺で!
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